
英語の基本文型は【SVOPワンパターン】
SVOPとは、英文を主語、判断語、対象語、叙述語に分けて理解する訳し方のことです。Vは動詞ではありません。判断語です。
SがVなのは Oに対してで、それはPでです。
という、ちょっと変な感じの訳し方をすると、理解できてしまうんです!
では、早速、試してみましょう。
例文①
I want to get a rest at a hot-spring resort.
をSVOPで訳すと、
Iが、want to get aなのは、restに対してで、それはat a hot-spring resortでです。
となります。
SVOP的な日本語にすると、
私が、欲して得たいのは誰も知らないと思うけどとある一つのなのは、休暇に対してで、それは温泉でです。
と、なります。
自然な日本語にすると、
私は温泉で休暇を取りたい。
ですが、ここまでちゃんと訳さなくても理解できます。
どうでしょう?上手く訳せましたね。実は、文をSVOPに分ける時にちょっとだけコツがあります。それは『Oを動詞の後に出てくる最初の名詞とし、Vは動詞からその名詞の直前までとする。あとは自動的に動詞の前がSで、名詞の後は全部Pになる。』です。
このコツを僕の住んでいる浜松市にちなんで『浜松式』と呼ぶことにします。
これでどんな英文も訳せてしまうのです。え、例文が簡単すぎるですって⁈ では、もう少しレベルを上げてみましょう。これは、僕が『SVOP with 浜松式』をフル活用して、初めて最後まで読み切ることができた記念すべき英文小説Big Fat Catからの一節です。
例文②
He used to dream about standing in his own bakery baking delicious blueberry pies.
Heが、used to dream aboutなのは、standingに対してで、それは、in his own bakery baking delicious blueberry piesでです。
SVOP的な日本語にすると、
彼が、それについてよく夢見ていたなのは、立つことに対してで、それは、彼自身のパン屋で美味しいブルーベリーパイを焼きながらでです。
となります。
どうでしょうか。これもスッと訳せましたね。自動詞他動詞の区別をする必要もなく訳せました♪
SVOPとは、20年前に西巻尚樹先生が開発した英語の読解法です。ここでは「SVOPの各要素には、あらゆる品詞が入ることができる」となっていて、ネイティブの感覚に近いフレキシブルな理論になっています。しかし、フレキシブルな故にいざ英文をSVOPに分解しようとした時に、どこまでがVで、何がOなのか迷ってしまって、分からなくなってしまうのです。
僕は悩みました。SVOPの考え方は素晴らしいのに、うまく活用できない。これはどうしたものかと。散々悩んだ結果、先ほどのOを名詞に限定する、SVOPをより実用化した『浜松式』にたどりついたのです。
『SVOP with 浜松式』を活用すると英語はシンプルで簡単になります。もし、ご興味を持って頂けましたら、このブログで、小説、教科書、入試問題、TOEICから引用した面白いそうな文とか、関係代名詞的な文とかにもトライして行きますので、よろしくお願いします!
また、ブログの中で、『SVOP with 浜松式』は、どんどん進化して行きます!お楽しみに♪
浜松で英語をこよなく愛するちょっと緑なパパより
例文の引用元:
日本実業出版社 世界に1つだけの英語教科書 西巻尚樹著
株式会社 幻冬舎 Big Fat Cat
